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東京オリンピック期間中、都内は大混雑確定!ならばいっそ海外に脱出してみようか!

東京オリンピック期間中は、普段よく使っている鉄道の駅構内でも深刻な混雑が起こる可能性があると予想されています。

分析したデータによると、一番混雑の大きい駅は「永田町駅」だそうです。特にオリンピックの競技開始と重なる朝の時間帯の混乱が予想されています。

 

どれくらい東京に人が来るのか?


期間中1日につき、最大で65万人の観戦客が東京に集まると予想されます。

普段、東京近郊の路線で移動しているのは1日で約800万人ですから、比率で言えば10%に満たない増加ですが、駅・路線・時間帯によって大変な混乱を巻き起こすといわれてます。

 

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まずは、オリンピック期間中に影響を受ける駅は、主に2種類あります。

 

一つ目は、競技場に近い駅です。

オリンピックスタジアム、東京体育館、国立代々木競技場が密集するヘリテッジゾーンに近い千駄ヶ谷駅、国立競技場駅、青山一丁目駅。また、豊洲駅、国際展示場駅、東京テレポート駅がある東京ベイゾーンも、競技会場が多く影響を受けることが予想されます。

 

二つ目は、各会場にアクセスするときの乗り換えに便利な駅です。

具体的には、ヘリテッジゾーンに近い新宿駅、代々木駅、東京ベイゾーンに近い新木場駅、両方にアクセスしやすい東京駅が挙げられます。他に、意外なところでは永田町駅と秋葉原駅も乗り換えに便利なため、混雑が予想されます。

 
また、時間帯にも注目することが大切だそうで、もっとも危険なのは、朝の通勤と被る時間帯。オリンピック競技が開始されるのは午前9時からで、会社の始業時刻とちょうど重なります。そのため、何の対策もしないまま東京2020大会を迎えると、駅の中で大渋滞が巻き起こる可能性があります。

 

観戦客の多くが、海外や東京以外からの訪問客で、東京の複雑な電車ネットワークや、日本語に慣れていないことも心配です。悪い条件がそろってしまうと、人の流れが渋滞を起こしてしまいます。


混雑を避けるために必要なこととは?


混雑を避けるために、もっとも効果的なのは、

 

ズバリ!

 

大会中は会社を休みにすることだそうです。

 

すべての会社でこれを実現することは現実的ではありませんが、全体の10%程度でも大きな駅では効果があります。出勤時間をずらすことも効果があると思います。しかし、できればこの日は「テレワークOK」といったように、会社が主導して、この先の働き方を良くする方向につなげていければ良いと思います。

 

実は私の会社は、この東京オリンピック期間中は、有給休暇取得推奨日として、休みを取りなさいという日に指定しています。業務の関係でどうしても休暇が取れない場合は、テレワークとして自宅での勤務を許可する方針が出されています。

 

1964年の東京オリンピックの頃とはとは、まったく違う時代になっているので、開催期間中はどのような状況になるか分かりませんが、人が押し寄せて混雑するのは、確実です。あえてこの時期に大型連休を取得して、海外に脱出するという発想の人もいるようです。ある意味正解なのかも知れませんね!

申し込んだチケットはすべて外れだったので、海外脱出して、どこかの国からテレビで観戦ってのも良いかもですね!

 

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