相手のことを思って、色々と心配するということは、
実は、呪ってしまうことだと・・
ちょっとショッキングな話を聞きました。
「えっ・・・なんで相手の為を思っているのに・・」
「どうして???」って
思いますよね。まったく意味が分かりません、理解不能ですって
驚かれると思います。
そして、よくよくその言葉の意味を深く理解してみると、
なるほどっと納得できました。
それは、どういうことかと言いますと!
ㅤ
「心配」というのは、相手にネガティブなことが起きることを想定していないとできないからなのです・・
「相手がトラブルに遭って困っている」
というイメージを脳内で創り出しているからこそ、心配というものが生まれるのだそうです。相手がネガティブなことに遭遇することをイメージしているのだから、それは相手にとって、マイナスのエネルギーを送られているのと同じ事なのです。
では、どうすればいいのでしょうか?
その答えは、
「心配ではなくて」!!
「応援すること」
相手がネガティブな状況になることをイメージするのではなく、相手が、さらなる幸せな未来をつかみ取るのを脳内にイメージすると良いのです。
そうすれば、相手はそんなことを知っていようがいまいが、プラスのエネルギーを浴びることになるのです。
「心配しています」
と、
「応援しています」
ㅤ
両方とも相手のことを思いやっての行為なのかも知れないけど、脳内でイメージしている映像は真逆の未来なんですね。
だとしたら、相手を思いやってのことなのに、いつのまにか「呪い」になってしまっていることは他にも沢山ありそうですよね。
ざっと挙げると以下のような感じでしょうか
子どもの受験。
恋愛相談。
お金の投資。
会社の立ち上げ。
などなど。
これらのことは相談したら、必ず心配されてしまいますよね。
親身になって心配してくれていたのだとしても、それは全てマイナスイメージとなります。アドバイスしてくれた本人にが一番マイナスの波動を浴びているのかもしれないよね
だからこれからは、心配するのでなく、応援することにしましょうね
そもそも、統計上は心配事の9割は起こらないと言われているそうですし、心配ばかりしていたのでは、人生楽しくないですからね。