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在宅勤務は、疲れが通常の2倍以上という話

緊急事態宣言が発令されて、私も本格的に在宅勤務をはじめましたが、今日は在宅勤務を実際にしてみて、気づいた事を少々書きます。

 

在宅勤務の環境については、以前こちらの記事で書きましたので、ご覧ください。

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とにかく、在宅勤務は、疲れが通常の2倍以上!

 

連続ではないですが、約1週間ほど在宅勤務を実施した感想は!

 

とにかく疲れます。

 

まずは、ノートパソコンでの作業ですね。

通常は、画面の大きなデスクトップパソコンに向かって仕事をするので、ノートパソコンの小さな画面での集中した作業は目が疲れます。

 

そして、web会議ね。

会議や打合せは当然、インターネットでweb会議となるのですが、それぞれ家庭のネット環境の違いで、通信が安定せずに音声が途切れたり、資料がうまく共有できなかったり、俗にいう「テレビ会議あるある」で結構ストレスになったりします。

肝心なところで音声が聞こえなかったりで、もう一度同じ事を説明したりと・・

先日はずっと音声が不安定だったので、最終的には携帯電話の音量をスピーカーの設定にして話した事もありました・・

 

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あと、ずっと座りっぱなしというのも疲れの原因。

 会社だと会議室に移動したり、フロアが異なる部署に行ったり、プリントアウトのためにプリンターの前まで行って操作したりと、結構オフィス内を動くことにより、運動が自然とされているのですよね。

それが、在宅勤務になると、ずっと同じ場所でパソコンと睨めっこ状態となるので自ずと運動不足になります。席に立つのはトイレに行くときにぐらいですからね・・

 

在宅勤務は以外と忙しい・・

以外と忙しいのです。在宅勤務って。

一応パソコンの前に居るので、予定していなかったweb会議やチャットでの打合せが、急にはじまって、あっという間にスケジュールが埋まってしまいます。

ちょっと息抜きしようかと思ったタイミングで、そんな予定がいきなり飛び込んできます。会社で居るように普通に会話することがなくなるので、ちょっとした会話や確認事項も全てメールやチャット等で対応することになるので、より忙しく感じるのでしょうか

 

まとめ

常に顔を合わせ、会話して、色んな事を調整して仕事を進めているような人は、予想以上にストレスが溜まるように思いますが、今までの動きや業務について、かなり無駄な作業が多かったという事にも気づきます。

確かに、web会議やチャットで意識合わせが進み、作業効率が上がっているのも事実なのです。

 

今回の新型コロナの影響で必要に迫られて、一気に在宅勤務テレワークを実施して、本当の意味での働き改革がスタートしたという感じですね。

新型コロナが収束したら、この辺の仕事のやり方は今後さらに大きく変わっていくのでしょう。