サラリーマンは一般的に60歳もしくは65歳あたりで定年でリタイア。
この定年のタイミングに合わせて、人生の曲線を描いていく人が大半です。
だいたい、40歳代後半から50歳前半をピークに定年に向けて下っていく感じなので定年してしばらく経過した先輩に会うと、どっと老け込んでいる印象を受けるのはそのせいでしょうね。
それに比べて、事業をしている人や自営の人は60歳や65歳はただの通過点であって、曲線でいうとまだまだ上向きの時期ですので本当に元気で勢いがあります。
70歳を超えても若々しくまだまだ現役で活躍している人は、リタイアしたサラリーマンと比べると雰囲気も佇まいも雲泥の差があります。
テレビで活躍している芸能人や著名人が分かり易いですね。
実際の年齢を聞くと、その若さに驚きます。もちろんこのような業界は容姿が商品となるので、そこそこは身体や身なりにお金は掛けていると思いますが、人生の曲線の描き方が一般のサラリーマンと大きく異なるんでしょう。
定年後に、特に何もせずにのんびりと暮らして老け込むの人生です、どれを選択するは人それぞれの考え方で何が正しいとかはありません。
私はどうかというと、人生の曲線をそう簡単に下るようにはせずに、サラリーマンの定年も一つの通過点として捉えた人生設計にしたいと考えています。
カフェ開業・・シニアYouTuber・・コンサル業・・webビジネス・・・等々
複数の事業、いわゆる複業を通して常にチャレンジし続けたいと思っております。