takebのリッチマンブログ

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命がけの火星移住計画の話

緊急事態宣言中のゴールデンウィークは、基本的にはどこにも行かずに、お家で映画を観るか、日頃忙しくて時間がなくて読めなかった本を一気に読破するか、みなさんそれぞれ我慢の日々を過ごすことになります。

 

私はこの期間は、最近はじめた「ウクレレ」の練習の時間にあてて、教室の先生より出されている課題曲「カイマナヒラ」「アロハ・エ・コモ・マイ」を完全マスターしようと思います。

 

緊急事態宣言は予定では、5月11日までの予定ですが、今の感染状況と医療現場のニュースを見ていると、おそらく5月末まで延長になるのはと個人的には思っていますね。

 

さて、今日の話題は

火星移住計画のお話

 

あの大富豪のテスラ社のイーロン・マスク氏が、火星移住計画を進行するにおいて、「多くの人が死ぬかもしれない」とコメントして各所で議論を呼んでいます。

 

イーロン・マスク氏はXプライズ財団の創設者兼会長、ピーター・ディアマンディス氏とのインタビューの中で、「(火星に行くまでの過程で)あなたは死ぬかもしれない。快適ではないし、おそらくおいしい食べ物もない」と述べ、「生きて帰れる保証のない、困難で危険な旅になるだろう」と付け加えました。

さらに「正直なところ、最初はたくさんの人が死ぬだろう」とするも、一方で「素晴らしい冒険であり、とても良い体験となるだろう」と主張した。

 

このスペースXが進めている宇宙への移住計画は、旅行者を月と火星へと連れて行くべく、10年間で100を超えるロケットを打ち上げています。

しかしその多くは爆発、もしくは墜落しているといいます。

この会社が進めるプロジェクトは火星の100万人都市計画に向けて、2026年までの火星への有人着陸を目標としていますが、多くの犠牲を払っているようです。

このような中で果たして“志願者”はいるのでしょうか。

 

地球を離れて、月や火星への移住計画を望むSF好きなお金持ちは少なからず居ると思いますが、命を掛けてまで実現しようとする人は、何人居るのかな。

 

私は大金を積まれても、お断りしますが・・・

 

 

マーズ 火星移住計画

マーズ 火星移住計画