takebのリッチマンブログ

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中国の湖に巨大怪生命体が!

先日、興味深いニュースを見掛けました。

 

中国の湖で2メートルを超える怪しい生命体がカメラに撮られたという話。

 

そのニュースによると、白頭山(ペクドゥサン)天池で2メートルを超える大きさの怪生命体がカメラに収められたというのです。

 

中国国立公園の土産物店のスタッフが巡回査察中に白頭山天池の中央に7フィート(2.13m)の大きさの動く丸い物体を発見したとのこと。

毎日白頭山天池の天気を撮影して動画アプリに投稿しているそのスタッフは「初めは分からなかったが、突然黒い点が見えた」とし「丸い形の怪物体が7フィート(約2.13メートル)ほどの大きさだったがずっと水面を漂っていた」とコメントしています。

 

また「黒い物体は遠くからは小さく見えたが実際には大きいということが分かった」とし「北朝鮮軍が時々船に乗って釣りをすることもあるが、確かに今回見た物体は船舶ではなかった」と付け加えてます。

あわせて「湖畔一帯は一般人の出入りが厳しく禁止されていて、物体が見えたところには本当に他の人は誰もいなかった」と話てます。

スタッフが撮影した動画は水面から約500メートルほど離れていたため、黒の物体は比較的鮮明に見ることができるが、解像度が良くないため生きている怪生命体なのかどうか確認が難しい状態・・

その写真がこちら

↓↓↓

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ん・・・・どうなんでしょ・・

 

白頭山天池は最も深いところで384メートル、平均水深が214メートルの世界で最も深いカルデラ湖で、全幅は3.58キロメートルで面積は9.18平方キロメートル、貯水容量は20億4000万立方メートルという、広大かつ神秘な雰囲気があるため、白頭山天池の中の怪生命体に関するデマは58年前から繰り返しあったそうです。

この写真からは、「怪生命体」を発見とは言い難いですね。

コロナ禍で観光客が激減したので、見物人を増やして、観光客を呼び戻すための苦肉の策をそのスタッフが仕掛けたのかも・・・

 

昔から「湖に怪物が棲んでいる」という話は世界的にもよく聞かれますよね。有名なところでは、英国のネス湖でも怪物「ネッシー」が棲んでいるという伝説が6世紀から伝えられていて、中国では新疆ウイグル地域カナス湖で怪生命体が出没するという話があり、韓国では済州(チェジュ)漢拏(ハルラ)山の白鹿潭(ペンノクタム)にも怪物目撃談がありますが、その正体がまともに確認されたことは今までありませんね。

私たちが小学生の頃、水曜スペシャルで、ネッシーや雪男を発見!とかの特番をワクワクしながら見たのを思い出しました。

ネタと分かって良いので、再放送しないかな・・

 

まぁ夢があって良いですよね。