先日、ちょっと気になる記事がありました。
スリランカ西部の浜辺に、クジラの仲間であるコビレゴンドウ約100頭が漂着したそうです。同国で一度に打ち上げられたクジラの数としては過去最多との事で、現地では救急隊員やボランティアがクジラを沖合に戻す作業をしていました。
地元警察署長によると、コビレゴンドウは11月2日の夕方、同国の最大都市コロンボの南25キロに位置するパナドゥラの浜辺に打ち上げられ始め、その数は1時間足らずで約100頭に増加したそうです。
その署長は「地元住民に協力してもらい、(沖合に)押し戻そうとしているが、浜辺に打ち上げられ続けている。海軍の力も借りてクジラの救助に努めている」と語りました。同国で一度に打ち上げられたクジラの数としては過去最多で、原因はわかっていないと説明していました。
今年9月にはオーストラリア南部タスマニア島でも、同国で過去最多となる約470頭のゴンドウクジラが海岸に漂着した話もありました。
元々、クジラやイルカは優れた感度を持ち、天変地異を早々に察知して行動を起こすと言われています。
近々に起ころうとしている地球の異変を、いち早く感じての今回の現象ではないだろうかと、本当に気になりますね。
世界中がコロナで混乱している状況で、巨大地震なんて・・
やめてくださいよ・・