takebのリッチマンブログ

素敵なライフスタイルを極めようと日々進化中です。

ディズニーの年パスをついに買ってしまったよという話。超簡単年パスの買い方!

数年前から、気になっていた「ディズニーの年パス」

東京に暮らして、6年と少しですが、ディズニーへは年に1、2回程度遊びにくい程度でした。特にディズニーが大好きってわけではありませんが、あの夢の国には、素敵な魅力がありますね!年齢問わず嫌いという人は本当に居ません。

中途半端なアミューズメントパークに行ってお金を使うより、いっそのこと、ディズニーの年パスを買っていつでも好きな時に行ける権利を買う方が、絶対楽しいよ!という話もあって、今回、思い切って購入することにしました。

 

f:id:takeboffice:20190922140619j:image

 

 

では、私のように意を決して年パスを購入しようと思われた方に、年パスの買い方を超簡単に説明しますね。

 

そもそも年パスって何処で売ってるの ?

  

年パスは、ディズニーリゾートとは別の違う場所で、細かな手続きに加え、本人確認や写真撮影などなどがあり、発行までに数日を要するイメージだったのですが。。

 

実は、ディズニーリゾートの現地で買えるんですよね。

 

実際に購入できるところは、

 

イクスピアリ内の東京ディズニーリゾート・チケットセンター


東京ディズニーランド入り口近くにあるイーストゲート・レセプション

の2箇所のみです。

 

舞浜駅を利用する人が多いので、ほとんどの人がイクスピアリ内の東京ディズニーリゾート・チケットセンターで購入するようです。

※東京リゾートチケットセンターは、舞浜駅のパーク側に出てすぐ左にあるイクスピアリの中にあります。

 

私の場合は、年パスを購入してそのままディズニーランドに入園する予定でしたので、東京ディズニーランド入り口近くにあるイーストゲート・レセプションのほうで購入しました。

 

イーストゲート・レセプションは、パークのゲート入り口の向かって左の方にある黄色の建物です。

 

f:id:takeboffice:20190922140457j:image

 

今はゲート前が工事中なので、少し分かりにくいかも。。

やさしいキャストさんに聞いてみると良いです。

 

さて、年パスのお値段ですが、年齢や種類によってお値段が変わります。

ざっとこんな感じです。

 

ランドとシーの共通パスポート

大人(中学生以上)  89,000円
小人(4~11歳)       56,000円
シニア(65歳以上)  75,000円

TDL
大人(中学生以上)  61,000
小人(4~11歳)       39,000円
シニア(65歳以上)  51,000円

TDS
大人(中学生以上)  61,000
小人(4~11歳)       39,000円
シニア(65歳以上)  51,000円

お支払いは、現金かクレジットカード払い。

 

※消費税の増税で、2019年10月からは、以下のとおり少々お高くなります。

ランドとシーの共通パスポート

大人(中学生以上)  91,000円
小人(4~11歳)       57,000円
シニア(65歳以上)  76,000円

TDL
大人(中学生以上)  62,000
小人(4~11歳)       40,000円
シニア(65歳以上)  52,000円

TDS
大人(中学生以上)  62,000
小人(4~11歳)       40,000円
シニア(65歳以上)  52,000円

夢の国も消費税増税には、やむを得ず即対応です。。

 

まぁまぁの出費となりますが、いつでもいける夢の国への権利を得るには、安いものだと、自分に言い聞かせて………

 

f:id:takeboffice:20190922140523j:image

 

年パスを作るのに、お金の他に必要なものは、本人確認書類です。

パスポートや免許証などの、氏名と生年月日が記載されている公的機関発行のものが必要ですね。

 

これがないと絶対作成できません。

 

ちょうど私の前の親子連れが、身分証明書を忘れたらしく、受付カウンターまできて、年パスが作れずに困っていました。残念な事にならないように必ず持参しましょう。

運転免許証、健康保険証、住民票、旅券、年金手帳など、学生証は対象外らしいので、気を付けてくださいね。

 

さぁ!

 

いよいよ年パス作成です。

 

ランドかシーかどちらにするか悩みましたが、私は定番のディズニーランドの方にしました。

アトラクションがシーよりも多いのと、ディズニーといえば、ランドが始まりでしょという単純な理由です。

 

受付でお会計を済まして、身分証明書の提示。

そして名前や住所などを申請書を書きます。

 

そうすると

写真撮影です!

 

レジの奥に3つの個室があります。

自分の順番が来ると、個室の奥からお姉さんが呼んでくれます。

 

入ると目の前にはミッキーとミニーがお出迎えです。

この後は、壁の向こうにいるお姉さんが色々と説明してくれますので、その指示に従って進めます。

写真撮影は、結果が モニターに映し出されるので、何度も撮り直しができるようですが、私の場合は撮り直しをしても福山雅治になる訳でもないので、一発で完了です。

撮影が終わったらそのままそこで待っていると。。

 

完成です!

 

f:id:takeboffice:20190922143053j:image

 

 

ついにいつでも夢の国に行ける魔法のパスポートを手にしたわけです!

ちょっと大袈裟か。。

 

但し、年パスの使用不可日というのが設けられているようなので、注意が必要です。

これからの年間パスポート使用不可日は以下のとおり、
2019年10月
12・13・14日
2019年11月
23・24日
2019年12月
7・8・28・29・30日
2020年3月
28・29日
2020年5月
2・3・4・25日
2020年7月
24・25日
2020年8月
11・12・13日


記念日に行こうとして、使用日が重なってしまう場合は残念なことになりますので、要チェックです。

 

何回行けば元が取れるのかというと、

通常のパスポートは、7,400円なので

61,000円を7,400で割ると、8.24

要は、年間9回以上行けば良いという計算になります。 

 

回数だけで見ると、9回なのですが、年パス保有の醍醐味は、いつでも来れるので、行った日は時間に追われないという余裕感です。

早速、年パスをゲットした日にパークに入園しましたが、ゆっくりと食事をして、ふっと立ち寄ったアトラクションに入るという動きができます。

慌ててファストパスを取りに走り回る必要もなく、優雅に夢の国を満喫できるのが良いです。

 

これからの一年は土日の休みに家族を連れて楽しむために、会社帰りに一人で立ち寄って、ディズニーランドの隅々を探索して、より詳しくなるのも良いなぁぁと思っています。

平日の夜、一人ぼっちのサラリーマンがディズニーランドを徘徊しているのを見つけたら、それは多分、私だと思います(笑)