takebのリッチマンブログ

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ゴールデンウィーク明けは、ココロとカラダのバランスが崩しがち。「5月病」にならないように「幸せホルモン」の「セロトニン」を吸収してだるい五月を乗り切りましょう!

おはようございます。

 

以前に書いた記事ですが、振り返りです。

 

ゴールデンウィークが終わって、ちょうど1、2週間過ぎた今頃、ココロと身体が疲れてしまい、朝起きられないとか、出勤や登校がイヤイヤになってしまういわゆる「五月病」が発症する時期でもありますね。

 

新入社員も連休明けに少ししたら会社来なくなり、そのまま辞めちゃったという事例もよく聞きます。

 

ベテランの社員だって、この時期はココロと身体のバランスが崩しがちです、疲れやストレスを溜めないこと、解消することが一番の対策です。

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今日は、そんなココロのコントロールのお話です。

 

 

 

「セロトニン」ってご存知ですか?

 

 

「セロトニン」は気持ちや感情をコントロールする働きがあります。

精神を安定させて幸せを感じやすくするため、

「幸せホルモン」とも呼ばれたりします。

 

 

その「幸せホルモン」の「セロトニン」

を増やす方法をご紹介します。 

 

まずは、太陽の光を浴びることなんですよね!

朝起きたら、カーテンを開けて30分くらい朝陽を浴びるのがベストらしいです。太陽の光を部屋に取り込むだけでも大きな効果があります。

 

そして、バナナを食べることも良いんです。

 

バナナには「セロトニン」の材料として必要となるトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてを含んでいるので、効果的に「セロトニン」をつくることができます。でもカロリーが高いので、夜遅くに食べるのは控えましょう。

 

それと後は、運動ですね。

 

スクワットや階段の上り下りでもいいので、一定のリズムを刻むような運動を反復して行うとセロトニン神経が活性化されると言われています。

 

「幸せホルモン」である「セロトニン」をしっかりと吸収して、ダルダルになりがちな五月を乗り切りましょう!