当ブログにお越し頂きありがとうございます。
takebです。
さて今日の話題は、天候のお話です。
今年の夏の暑さは尋常じゃないぐらい厳しいですね。
もう8月の後半というのに30℃超えの猛暑が続いています。
先日、環境省が「2100年の未来天気予報」という動画を公開されてました。
このままのペースで地球の温暖化が進むと、東京での最高気温は44℃になるとされています。動画では、記録的な暑さで全国で12万人が熱中症で病院に運ばれていますとキャスターが話しています。
この動画は、現状を上回る温暖化対策が実施されない場合の国連機関による予測シナリオに基づいた内容とのことで、危機意識の共有が目的だそうです。
ちょっと前なら冗談でしょうと思える動画ですが、今年の暑さからすると2100年を待たずして、数年で「東京の気温が44℃です」というのが本当にあり得るように思います。
一般の人が取り組める温暖化対策って、ある程度のところでもう限界なのではと思ってしまいます。地球レベルでの対策を色々と講じてきて今があるとしたら、この環境下でどのように快適に過ごすかを真剣に議論した方が良いでしょうね。
近い将来、地球は住むところでなくなってしまうか?
地球を捨てて他の惑星に移住する?
それか人類が異常な暑さに適用できるような体質に変化していくのか?
生態系が大きく変わるタイミングが来るのだろうーと!
この動画を見ながら、
「夏休み終わりの中学生の少年」のようなコトをふと
考えてしまいました。。