四国電力の営業部長が部下3人を殴り、うち1人にけがをさせていた事件がニュースで流れてました。
暴行は10月中旬、高松市内の飲食店でグループ会社従業員を含む約40人が参加した懇親会の帰りに、その部長がタクシーが来ていないことに腹を立て、部下3人の顔をそれぞれ1回平手打ちしたとの事です。
このうち30代の社員は耳の鼓膜が破れたという。残念な話です。

クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち (PHP新書)
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この暴力部長は、過去にも部下に暴力を振るった事があり今回で3回目だと!
パワハラの粋を遥かにとおり越した驚きの事件ですね。
この暴力部長は、自分の感情をコントロールできずに手がでてしまうという、ある意味病気なんでしょうね。
そんな人を管理職に添えたのも問題ありますよ。部下はやり返さずに、乱闘にはならなかったようですね。部下は堪ったもんやないです。
しかし、いい大人が残念すぎますね。