takebのリッチマンブログ

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新型コロナは、日常生活の中で広がる「市中感染」の領域に入ってしまったのか!?

日に日に、状況が深刻化してきている、新型コロナウイルス!

 

映画の世界のような出来事が世界中で、本当に広がっています。

日本国内で感染経路が「不明」の感染者が相次いで見つかり、日常生活の中で広がる「市中感染」が現実味を帯びています。

もう今の状態は、感染径路を調べても意味がなくなってきましたね。
国内初の死亡例を含む13日に公表された4人は、湖北省・浙江省への渡航歴を含めた中国との明確な接点がなかったそうです。肺炎患者との接触も見受けられず、人から人への感染が連鎖的に起きた末の市中感染が強く疑われるケースといえるのです。

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これからどんどん患者が増えてくるのは確実です。

そこで心配されるのが、医療機関の受け入れ体制ですね。

全国的に爆発的に広がった場合にどうなるかです。

 

国は、「感染症患者向けの設備がが整った指定医療機関は全国約370カ所で約1800床あり、「重症者には十分対応できる」とコメントしているようですが、本当に大丈夫なのかと思いますね。

とにかく、大事なのは、重症化しやすい高齢者や持病のある人の感染予防が一番に優先すべきなのです。多くの軽症者はインフルエンザと同じように自宅で療養し、感染を広げない事です。

 

そして、自己防衛、自分でどれだけ意識して守るかです・・

 

と言っても、症状が出ない保菌者が普通に生活している事実。。。。

 

その人が、知らぬ間に色んな人に伝染している可能性があるのですよね。

 

都会の満員電車はとても危険な感じがします。

いくつかの会社は在宅勤務を本格的にスタートすると発表されていましたね。

大勢の人が集まる場所にはできるだけ立ち寄らないという考え方で、「そもそも通勤電車が一番危険でしょ!」という事で、会社に出社しなくて自宅で仕事してくださいという指示だそうです。

うちの会社もオリンピックに向けてテレワークの準備が整ったので、このタイミングで先行して在宅勤務制度をスタートさせる雰囲気です。

 

何れにしても、ウイルスが舞っている空間でも感染しない体力を維持しておくのが大事。

マスクや手洗いも大事ですが、よく食べて、よく寝て、規則正しい生活をしていくのが、一番の予防法だと思います。