秋を迎えて、これから行楽のシーズンに突入です。
紅葉がぐっと深まってくると、京都にふらっと出掛けるのがいいですね。
でも京都は日本を代表する観光地ですので、海外からの観光客も大勢訪れるので、いつ行っても混んでいる状態です。
でも、この京都ですが、みんなが集まる有名どころのスポットを避けると意外とゆったりと素敵な京都を満喫できるんですよ。
人混みを避けた穴場巡りを中心に、しっかりと京都の紅葉と有名な神社も数カ所お参りできるプランです。
東京からの9時台の新幹線に乗って、京都まで約2時間です。
遅めの出発でも日帰りで十分楽しめます。
さぁ!
京都に到着です。
これからの時期、紅葉は外せないので、まずは紅葉を観にいきましょう!
紅葉で有名どころの「清水寺」や「金閣寺」は行くだけの疲れてしまうのでそこ避けて、ゆったりと紅葉を楽しめるスポットに直行です!
こちらです。
「京都府立植物園」
京都駅から市営地下鉄で移動です。北山駅下車のすぐのところにあります。
住所:京都府京都市左京区下鴨半木町
参考サイト:
京都府立植物園 Kyoto Botanical Gardens/京都府ホームページ
入園料は大人200円です。(なんとリーズナブル)
綺麗なお花がたくさん ↓↓↓
温室コーナーには、サボテン ↓↓↓
はい!お待たせ、こちら昨年の紅葉です。 ↓↓↓
こちらも ↓↓↓
秋の京都とは思えないほど、人はまばらです。
絶景スポットも人が映らずに綺麗に撮れます。
とにかく公園の敷地が広いので、ゆったりと植物たちに触れることができます。
広間で野外イベントも開催していて、結構な時間を楽しめます。
ここで長居していると時間が少なくなってくるので、次にいきます。
さぁ、次は
京都に来たのだから神社のお参りは必須です。
といっても八坂神社や平安神宮などを目掛けていくと、人の頭にお参りしてしまうのがオチです。
ここも穴場の神社を巡ります。
こちらです ↓↓↓
「岡崎神社」
安産、子授けの神社なのですが、可愛いうさぎさんが居ます。
住所:京都府京都市左京区岡崎東天王町51
参考サイト:
こちらも人は少なめ、鳥居をパチリ!
居ました。「うさぎさん」なかなか可愛い表情で出迎えてくれます。 ↓↓↓
ここにも、「うさぎさん」が並んでます。↓↓↓
これは、「うさぎさん」の形をしたおみくじです。一回500円です。
うさぎのお腹の中におみくじが入ってます。「うさぎさん」はお持ち帰りします。
↓↓↓
安産祈願の「うさぎさん」水をかけてお腹をさすると安産祈願になるそうです。
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そして、次は、女性必見の綺麗になる神社!
「河合神社」
です。
住所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
下鴨神社の中にあります。
こちら少し変わっっている「鏡絵馬」です。
顔が書かれた絵馬に色鉛筆でお化粧をするのです。
願いを込めて、絵馬にお化粧をして奉納するのだそうです、絵馬にお化粧をするスペースは女子ばかりでした。
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お化粧が完成すると、こちらに奉納です。
色んなお化粧をした鏡絵馬があります、それぞれ表情が違って見ているだけでも楽しいです。 ↓↓↓
ゆっくりと探索していたので、もう夕方近くになってきました。
最後に訪れたのは、世界遺産で有名なコチラ
「下鴨神社」
です。
住所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
参考サイト:
こちらも夕方からか、参拝者もまばらでゆったりと散策できます。
↓↓↓
世界文化遺産の石碑が、ドーンと座ってます! ↓↓↓
立派な門構えです。 ↓↓↓
こちら「さざれ石」
国歌、「君が代」の歌詞にでてくるあの「さざれ石」です。
「永遠の生命力」と「不思議な力」を現しています。
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と、ゆったりと下鴨神社を巡っていると、日も暮れてきていい時間になってきました。
さて京都のお土産ですが、定番は生八ツ橋などなど美味しい和菓子がありますが、下鴨神社の近くに、いつ行っても大行列の有名な和菓子屋さん
「出町ふたば」
があります。
ここの「豆餅」は超おすすめです。
並ぶの覚悟で是非、食べてみてください。
本当にお美味しいです。この大行列の意味が分かります。
下鴨神社の参拝前に買っておくのがいいですね。とにかく並んでます!
↓↓↓
京都土産を手に、京都駅20時発の新幹線に余裕で乗れます。
激混みを避けた穴場を巡った京都1日観光でした。
如何でしたでしょうか!
是非、参考にしてください。
東京から新幹線で約2時間で、
サクッと日帰りで京都を楽しむオススメのプランです。
京都。。いいですよ。