takebのリッチマンブログ

素敵なライフスタイルを極めようと日々進化中です。

日本の季節感がだんだんと薄れていくということ。

11月というのに、朝晩はさすがに気温が低くなってきてますが、日中はまだまだ暑いですね。先日、街中ではまだ半袖で歩いている人を、見かけます。

 

夏は異常に気温があがったり、ゲリラ豪雨が襲ってきたり、そして今年は今までに経験のないような超大型台風など、近年は異常気象が当たり前、この状況が通常気象だと言わんばかりの様子ですね。

 

地球で何が起こっているんでしょうか。

 

特に日本で起こる気候変動って年々激しくなってますよね。

 

私たちの子供のころは、秋は秋らしく、冬は冬らしく、きちんと季節を感じられたのですが、最近はまったく季節感が失われている気がします。

日本って、元は気候が穏やかで、四季の移り変わりが実感できる世界の中でも、三本の指に入るくらいすみ良い島国だったのに。。

 

それはもう遠い昔の話って感じです。

 

先日の冠水した道路や、排水溝から溢れた水がマンホールの蓋を吹っ飛ばしている光景や、家屋が押し流されていく様子は、どこか遠くの国の出来事のように思ってしまいがちですが、首都圏を中心に実際に日本で起こっていることなのですよね。

 

11月になってもまだ気温が高いまま、秋を感じる日が少なくて、今年は秋が来ないまま、いきなり冬になってしまうのじゃないかと思ってしまいます。

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服装も夏服や冬服という概念が、ますますなくなっていくのでしょうね。

今は、どこに行っても空調が整っているので、その影響もあるから、真冬に、半袖のTシャツ一枚にブルゾンを羽織ってというスタイルも普通ですね。女子は真冬でもスリーブの人もいます。

 

カフェでお茶しながら、

東京の街を眺めていてふと、感じたことでした。。。