2月14日に、雪が続いていた北陸地方と中国地方、九州北部で「春一番」が吹いたと発表されてました。
ずっと寒い日が続いてましたが、この日は南よりの強い風が吹き、最高気温も前日より3~9度上がって3月並みの陽気になったからだそうです。
「春一番」の基準は地方により異なりますが、立春から春分までの間に日本海で低気圧が発達し、南寄りの風が強く吹いて気温が上昇することが目安だそうです。そして、春一番が吹いたあとは、寒気が南下して一時的に寒くなりますが、次第に春に向かって暖かくなっていきます。
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ところで、「春一番」と聞いて、頭に浮かぶのは何でしょう?
年代によって、全然違うものが連想されますよ。
30代以下は!
「立春と春分の日の間に吹く強い風」
40代は!
「アントニオ猪木のモノマネの人」
そして、50代以上は!
「雪が溶けて川になって流れていきます」または、
「掃除したての冊子の窓に」
どうですか?あるある!でしょう(笑)