トヨタの新型「クラウン」はネット接続を標準装備だそうです。
「つながる車」コネクテッドカーの普及に向け、トヨタは2018年夏発売予定の新型「クラウン」に車載通信機を標準装備するとニュースに出てました!
「トヨタ初の本格的コネクテッドカー」と銘打ち、フラッグシップモデルとして大々的に展開する計画だそうです。

青島文化教材社 1/24 プリペイントモデルシリーズ SP トヨタ AWS210 クラウン アスリートG リボーンピンク 2013 モモタロウ 塗装済みプラモデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
- 発売日: 2017/09/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
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要はインターネットに繋がった車ってことね。
ネットにつながることで、先行車の状況や渋滞滞報、信号変化などの情報を取得してドライバーに注意喚起する機能を実装し、位置情報データと自然言語認識技術を組み合わせ、ドライバーのその時に欲しい情報をリアルに知らせてくれます。
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LINEとも繋がる
新型クラウンには、LINEのAI(人工知能)プラットフォーム「Clova」と連携し、コミュニケーションアプリ「LINE」にメッセージが届いた際に合成音声で読み上げる機能も搭載されるという事です。
利用イメージは、ドライバーが口頭で返事をすると、内容を自動入力した上で送信してくれるという。車を運転しながら、音声だけでLINEのやり取りができます。
ちょうど、4年前に某地図メーカーの方からこんな事を聞きました。
Googleの開発リーダーが、「車はひとつのデバイスですよ、ベンツだって、BMWだって、ipadのようなタブレットと同じなんです。インタネットに繋がるひとつのデバイスにすぎません」と、世界の自動車メーカーの幹部を前にして言い放ったそうです。その時は凄い大胆な言い回しだと皆が思ったようですが、今はそのことを現実的に物語ることになっています。
まとめ
これからは、なんでもインターネットに繋がる社会です。いわゆる「IOT(Internet of Thingus)」ですね。 クルマも家電も生活する周りのすべてが、インターネットに繋がり、より便利な社会になっていきます。
そしてずっと未来は人もインターネットに繋がれて、ネットがないと生きていけない社会になるかもですね。。。
あっ!すでに今もそうなってますね(汗)