今日の話題は、昭和40年代生まれのオヤジが
憧れるスーパーカーについてです。
1975年に「少年ジャンプ」で、池沢さとしの
漫画「サーキットの狼」の連載が
スタートしました。
これが当時の小学生に爆発的な人気を
集めました。
そして、その勢いはマンガの枠を
飛び超えて、実車にまで及んで、
みんなが夢中でスーパーカーを
おっかけました。
スーパーカーブームは一気に広がり、
日本各地でスーパーカーショーが開催され、
大人から子供までたくさんの人が
集まりました。
テレビ番組「対決!スーパーカークイズ」も
放送され、大きな社会現象にもなりました。
当時、私が住んでいたところは、
田舎でしたので、なかなかスーパーカーの
実車を生で見る機会はなかったのですが、
近所にフェラーリ・ディノを駐車している
ガレージをたまたま見つけて、小学校の
帰り道によく観に行きました。
私の好きなスーパーカーは、当時、今もですが、「ランボルギーニ シリーズ」でした。
「カウンタック」、「ミウラ」、「イオタ」
どれも個性的な魅力に惹かれましたね。
大人になった今、すごくスーパーカーを
運転したくなります。
でも、一台数千万する車を、ミニカーを
大人買いするようなわけにはいきませんよね。
そこで、レンタカーとして乗ることができないかと調べていると
ランボルギーニなどの高級スーパーカー専用のレンタルショップで
レンタルすることができるようです。
ただ、気になるのがやはりレンタルカーの料金なのですが、
なので一概には言えませんが、
確かに一般車よりは値段はしますが