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ATMのある駅前銀行は今後10年以内には姿を消すと言われています!

 

少し前の記事で書きましたが、銀行が変わっていかなければならないという話。

 

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ATMのある駅前銀行は今後10年以内には姿を消すと言われています!

何故ならビットコインや電子マネーがさらに普及すれば、現金が本当に必要なくなるからです。また融資も今までは銀行の専売特許でしたが、銀行よりもはるかに精度の高い情報収集により、効率的に貸し付けができる企業体は既にたくさんありますし、今後はAIがどんどん普及してきて、お金の動きの判断がますます容易になります。

 

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銀行の立ち位置は?

そうした状況下で、銀行の従来の位置を継続できるかは相当微妙だと思います。
では、どう生き残っていくのでしょうか?

今までの資産やノウハウを、お金だけにとらわれない全く違った分野への事業展開が増えてくるのだと思います。

先ずは不動産ですね。

銀行がこれまで、把握している不動産資産を有用すれば、まったく新規の発想で不動産事業に進出していくと思います。また地銀はより地域活性化サービスに力を入れるなりして、従来の銀行からはまったく予想できなかった様々なサービスや事業が生まれてくるでしょう。

というより、そのように舵を切らざる得ない状況になりますね。

 

まとめ

古代、貝殻や石がお金の代わりに用いられていた時代から大きく移り変わり、今は電子マネーや仮想通貨の存在があり、そしてフィンテックというキーワードの中で、銀行はさらに進化をしていくのでしょう。

80年代から年々加速するIT化の流れの中で、一番の影響を受けた業界が金融業界ではないかと、私は思います。