先日、新幹線の座席について書きましたが、この前の新幹線の殺傷事件の犯人は、「D席」に座ってたらしいです。
こんな事件があれば、どこの座席から埋まりますかと言ってる場合じゃないですね…。
今回は、新幹線の普通指定席の埋まり方について書きますね。
最近はとても便利になって、スマホから新幹線の指定席が予約できます。
「スマートEX」ってやつね!
登録してすぐ利用可能で、交通系ICでそのまま乗車が可能になりました。
昔はみどりの窓口で、指定席を「どこ空いてますか?」って確認して席を押さえていましたが、ホント便利になりましたね。
ご承知のとおり新幹線の普通指定席は、横にA席からE席まで5席で「A、B、C」と3席で、通路を挟んで「D席、E席」2席という並び順です。
さて、どの席から先に埋まっていくかですが!
1番に完売するのはコンセントがあって2席並びのE席ですね!そして、ほぼ同じタイミングで、A席です!
窓側でしかもコンセントがある席から押さえられていくようです。
その次が、2席並びの通路側のD席です。
そして、C席で最後は、3席並びの真ん中の席のB席という順に埋まっていきます。
これは、私が長年新幹線を利用していて指定席予約の際に、受けた印象なので実際とは異なるか分かりませんが、ほぼ同じ結果だと思います。
実は意外と通路側のC席を好む人がいます。
トイレにもサッと移動できますし降車の時も素早く動けますので、コンセントが必要ないならチョイスする理由も分かりますね。
それと3列並びの真ん中のB席は、好んでは選びませんが、満員の際はやむを得ず座って気が付いたのですがシートが若干幅広に作られているんですよね。
私はいつもA席が絶対です。
パソコンで仕事をしたり、スマホで調べものをしたりするので、コンセントが必須なのです。
それと、空いている時は真ん中のB席に誰も座らなくて空席の事がよくあるのです。
その時は窮屈にならずにゆったりと過ごせるのがいいですね!
まぁ
サラリーマンでの出張の際は仕方ないとして。。
プライベートでの新幹線利用の時は、収入の柱をしっかりと増やして「普通指定席」に座らずに、「グリーン席」に当たり前のように座れるようになりたいですね!
そうしましょう!