今日も昨日に続いて、仮想通貨の話題で!
あの盗難され、一昨日バイナンスに上場された「ネム(NEM)」ですが、盗まれた約580億円分のコインのうち約半分の290億円分がビットコインなどの他の通貨に交換されたようです。
犯人は匿名でやりとりできる「ダークウェブ」のサイトを介してせっせと、色んな通貨に交換して、現金化もされているようです。
そもそも仮想通貨は、取引履歴が明確にされていて、追跡は容易にでき犯人はすぐに捕まるのかと思っていましたが、情報によるとすでに追跡・回収は一層困難となり、捜査は長期化すると言われてます。
「ダークウェブ」では、相場よりかなり安くたたかれて売られているようで。「ネム(NEM)」の本来の実力にあった価格に戻るには、まだまだ時間が掛かりそうです。
そこら辺のマイナーな草コインと違って、「ネム(NEM)」は実績もある評価されている通貨なので、早く元に戻ってほしいものです。
「ネム(NEM)」は2018年の今年に「カタパルト」も予定されているので、その発表は、今の状況が落ち着くまでお預けになるのでしょうね。
私の予想では、30円~40円あたりをウロウロしているのが、夏ごろまで続くのではないかと思います。
そして、犯人が捕まり、残りの通貨がきれいになれば、少しづつ値を戻して、そして秋ごろに「カタパルト」が発動され、120円あたりまで高騰するのではないかと読んでます。
それまで、辛抱強く「ガチホ」できるか!?
それか、待てずに他の通貨に引越しするか!?
ですね!
※カタパルトとは?
ネム(NEM)」の機能強化(処理速度向上等々)を目的とした大型アップデートのこと