今年の初めに今年の大胆予想と題して、記事を投稿したのですよね。
7月も後半、今年も後5ヶ月となりましたが、この大胆予想が今どうなっているかを確認してみたいと思います。
↓記事の詳細はこちら
一つ目は、新型コロナの状況です。
新型コロナですが。
夏頃にピークを迎え徐々に少なくなり、ワクチンが秋頃から冬にかけて流通しはじめると落ち着いてくると予想します。
とにかくウイズコロナでコロナと共存する世の中になりそう。
ということで、夏頃にピークを迎えて、ワクチンの接種で秋頃から冬にかけて落ち着くと予想しましたが、まだ状況は分かりませんが、予想通りに治まっていって欲しいです。
二つ目は、地震についてですね。
地震は
2021年は大きな地震は来ないと予想します。根拠はありませんが疫病で世界中が混乱している時は、天変地異は同時に発生しないと読みます。
まぁ大きな地震は来てませんが、熱海の土石流がありましたね・・
三つ目は、景気です。
景気は
実はコロナや地震よりも経済が悪化することが一番恐れます。2020年から続くコロナ不況は業種・業界によってはっきりと区別され、好景気なところと瀕死のところとさらに大きな格差が生まれます。厳しい業界は業態を変えたり、異業種に移行したりと大きな変化をもたらし生き残っていく企業と淘汰される企業に分かれるでしょうね。それが鮮明に現れる年度となりそうです。
景気の予測結果はまだ分かりませんね。株価もある程度の変動はこの半年間ありますが、そんなに大きな影響がるような相場にはなっていません。といって、飲食をはじめとするコロナの影響をまともに受けた業界は厳しい状況が続いてます。
四つ目は、オリンピックです。
オリンピックは
これはズバリ! 中止です。
実際には、パリとロサンゼルスの次に延期となるように思います。2032年まで延期です。今は誰も口にしませんが、ここが落ち着きどころだと予想します。
ここは、見事に外しました!
色々と擦ったもんだがありましたが、結局はオリンピックは開催されました。
コロナ感染者がどんどん増える中、緊急事態宣言は発出されましたが、一時はどうなるかと思いましたが・・
世論も大半が開催中止を叫んでいたと思いますが、開催されてしまえば、やはり世界のスポーツの祭典、みんなが日本のメダルの結果を気にして応援をしはじめました。
大いに盛り上がるは良いですが、9月以降での感染者の数がさらに拡大していないか心配です・・
この予想、年末に再度振り返りたいと思います。
今後、五ヶ月間に全く予想もしない出来事が起こるかも知れません。
未来は誰にも予測はできないですからね。
ハッピーなサプライズな出来事が起こることを期待したいですね。