年始1回目の記事でお知らせしました、
「大胆予測!2021年はこうなる!」ですが、私なりの今年に起こり得ると思われる事柄を大胆に予想していきたいと思います。
ざっと思いつくままに列挙しますね。
まず、
新型コロナですが。
夏頃にピークを迎え徐々に少なくなり、ワクチンが秋頃から冬にかけて流通しはじめると落ち着いてくると予想します。
とにかくウイズコロナでコロナと共存する世の中になりそう。
地震は
2021年は大きな地震は来ないと予想します。根拠はありませんが疫病で世界中が混乱している時は、天変地異は同時に発生しないと読みます。
景気は
実はコロナや地震よりも経済が悪化することが一番恐れます。2020年から続くコロナ不況は業種・業界によってはっきりと区別され、好景気なところと瀕死のところとさらに大きな格差が生まれます。厳しい業界は業態を変えたり、異業種に移行したりと大きな変化をもたらし生き残っていく企業と淘汰される企業に分かれるでしょうね。それが鮮明に現れる年度となりそうです。
オリンピックは
これはズバリ! 中止です。
実際には、パリとロサンゼルスの次に延期となるように思います。2032年まで延期です。今は誰も口にしませんが、ここが落ち着きどころだと予想します。
という事で、
2021年は今の状況から考えられる予測になると、上記に列挙した4つの事柄が普通に想像できますよね。。
2020年はオリンピックイヤーに湧いて、景気も右から上がりで、絶対に盛り上がる年と誰もが描いていた2020年でしたが・・・
人類の生活にとって悪影響を及ぼす疫病の発生というカタチで、良いことを想像していたその真逆を与えてくれました。
2021年は、逆に人類にとって誰もが予想していなかった良い方の出来事が溢れる年にしたいですね。
人類の生活に好影響を与える事柄や、明るく豊かな出来事・・
今が底だと信じて、屈伸運動のしゃがんだところは2020年、それをぐんと伸ばすところが今年、2021年という事だと確信したいですね。
という事で、2021年スタートしました!