今年は、世界中がコロナに振り回されていますが、アメリカを中心に謎の金属柱が発見されているのご存知ですか
ある日、突然、アメリアユタ州の砂漠に光り輝く金属柱が出現しました。
映画『2001年宇宙の旅』に登場する「モノリス」に似ているとして話題を呼んでいます。
この柱を見つけたのはユタ州公安局航空部で、野生生物管理当局によるオオツノヒツジの頭数調査に協力していた際に発見したようで、 ユタ州公安局は「任務中に奇妙な物体を見つけ、調査のため付近に着陸した」と説明していました。
現場には、誰が柱を設置したのかを示すものはなかったという。
柱は人里から遠く離れた場所にあり、見物に訪れた人が遭難してしまう危険性があるため、その正確な位置は公表されていないとの事。
それに今年の状況を考えると、この柱は新興宗教などを生みかねない。もしかしたら、既に想像力豊かな人によって何かの陰謀論だと混乱しかねないとの判断なのか、正確な場所は公表されなかったようです。
その付近に着陸したヘリコプターのパイロット、ブレット・ハッチングス氏は地元ニュース局Kに対し「誰かがいきなり消えたら皆一斉に逃げ出すだろうな、なんて冗談を飛ばしていた」と語り、柱を建てたのは「ニューウェーブの芸術家か何かじゃないかと思っているが、映画『2001年宇宙の旅』の大ファンだってこともあり得る」と述べました。
『2001年宇宙の旅』では、モノリスの出現によって人類は認知能力が大きく進化するため、今はおそらく最良のタイミングでしょうね。
アメリカでは、連邦政府が管理する公有地に許可なしで構造物や芸術作品を設置するのは違法なので、この柱もその目的が何であれ、撤去される運命だとか・・・
高度な文明を持つ宇宙人が人類とコンタクトを試みようとしていると想像を膨らませて、コロナに打ち勝つ術を伝授してもらったらどうかと・・
このニュースをみて感じました。
