takebのリッチマンブログ

素敵なライフスタイルを極めようと日々進化中です。

乾燥肌による皮膚のかゆみ

マスクしていない人は、ほんと見掛けなくなりました。
どんどん増えていく感染者・・もう誰が感染しても特別でない状況となっていきましたね。
マスクは必須、手洗いうがいが徹底して、帰宅したらシャワーに直行する生活をしてきたので、罹患したという話もききます。
人が動けば感染は広がる、止めれば経済が立ち行かなくなる・・
どのような判断が適切か本当に難しい局面です。
とにかく、自己防衛。ひとりひとりが自覚をもって、配慮と細心の注意を払って社会生活を送ることしかないですね。

 

さて、
今日の話題は、乾燥肌のかゆみについてです!

今の季節、寒さが厳しくなってくると乾燥肌の人は、皮膚のかゆみに悩まされます。
私も数年来の乾燥肌による冬季のかゆみ対策をしています。
薬局で市販されている保湿クリームをお風呂上りに塗ると少しは症状は緩みますが、根本的には治らないですね。
体質改善が必要なのだと思いますが、そう簡単には治らないです。

 

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市販の保湿クリームでも押さえられない際は、皮膚科に専門医に薬を処方されるのが一番よいです。

 

まずは、保湿ローション
「ビーソフテンローション」 
さらっとした感じでベトつかず、全身に塗れます。保湿作用により、皮膚の乾燥性症状を和らげてくれます。

 

そして、軟膏です。
「メサデルム軟膏」
副腎皮質ステロイド外用薬で、炎症によるかゆみ、赤み、腫れの症状を改善してくれます。
一日1~数回、適量を患部に塗ります。

 

最後に飲み薬
「ビラノア錠」
ヒスタミンH1受容体拮抗作用を有する、アレルギーを抑える作用で、かゆみを改善してくれます。空腹時、寝る前に1錠の水を一緒に飲みます。

 

以上が皮膚科で乾燥肌で診察してもらうと、一般的に処方される薬です。
酷くならないように、早めに受診する方が治りも早いですし、あの寝る前のかゆみから解放されるので
市販の薬で引っ張るより、お勧めですよ。