普通に過ごしていた日常が、大きく変化したこの1年もあと2カ月と少々・・
来年の正月は、コロナの影響で例年とは全く違う正月を迎える事になりそうですね。密を避けて、ソーシャルディスタンスを守っての初詣。
毎年、大勢の人出で賑わう明治神宮の三が日はどんな感じになるでしょうね。
さて今日の話題は、子供を育てる心得の話
コロナ禍でも、この時期、受験生を抱えているご家庭は、なんとか志望校に合格してもらう事を願って必死ではないでしょうか。
特に今年は自粛が続いて勉強量が足らないのでないか・・など、
色々と心配と不安を抱えている人も多いと聞きます。
子育ては、本当に大変です。
赤ちゃんの時、幼児の時、小学生、中学生、受験、就職。。などなど、それぞれの場面で色んな悩みや葛藤がありますね。
子供を立派に世に送り出すには、親として相当のパワーを注いでいく必要があります。
今日はご紹介したいのは!
小学校のお子さんをお持ちの方に、是非読んで欲しい
「親の心得10か条」です。
これは私の子供が小学生の時に、先生が父兄参観で語られた内容です。
「親の心得10か条」
1.親は、他人の生活をうらやまぬこと
2.親は、子どもにウソをつかぬこと
3.親は、常に家族の気持ちを忘れぬこと
4.親は、家族のものにあいさつの言葉を交わすこと
5.親は、子どもが友達を褒めるときは好んで聞き、悪口を言うときは聞かぬこと
6.親は、他人の短所を言わず、長所を好んで言うこと
7.親は、週1回は子どもの教科書やノートを見ること
8.親は、いつも優しい思いやりの心をもつこと
9.親は、子どもに読書する姿を見せること
10.親は、好んで我が師や我が友、我が親を語ること
いくつ実践できてますか?
親の背中を見て、子は育つのですね〜