東京は、一年中、焼き芋が売っています。
関西では、冬限定で冬でも置いていないお店があるのに、東京は一年中、焼き芋が売ってますね。近所のドンキホーテでは焼き上がるとすぐに売り切れてしまう光景をよく目にします。焼き芋を食べる習慣って、東京では当たり前なのかな。
関東と関西の食べ物や文化の違い、色々とありますね。
以前にも記事にしましたが、面白いやりとりをご紹介します。
大阪にある喫茶店でのベテラン主婦と思われる方の会話です。
Aさん 、
「この服、ええやろ〜 」 「 いくらと思う?」
Bさん、
「いくらやろな。。。」
「こんなええデザインと、高級そうな生地なら高いんやろな。。」
Aさん、
「それがな、20000円の定価のところを、バーゲンでな半額の10000円やったやねん。でもそれから値切って、7000円で買ったんやで」
Bさん、
「それはスゴイわ〜
私にも教えて今から買いに行ってくるわ〜」
一方、東京にある喫茶店でのベテラン主婦と思われる方の会話です。
Cさん、
「この服、新調したの。どうかしら?」
Dさん、
「素敵ですね。こんな高級な素材なら、いいお値段したのですよね?」
Cさん、
「そうですね。20000円でした。質の良い素材なので良い買い物ができました。」
Dさん、
「納得のいく、満足できる買い物ですね。」
大阪と東京の違い
「大阪」の人は、良い物を如何にして安く買えたかをアピールする習性があり、「東京」の人は、良い物を定価で高級品として買えたかをアピールする習性があるという、「大阪」と「東京」お買い物感覚のお話でした。
まとめ
これって一概には言えませんが、何となく当たっているような感じがしませんか?
喫茶店に立ち寄った時、お茶しているマダムたちの会話に耳を傾けると面白いですよ。
関東と関西の比較話のネタは尽きませんので、またご紹介していきますね。