東京のコロナ感染者は最近は、以前ほど大きく増えないが、減りもしないという状況ですね。こんな感じでコロナが生活の中で共存しているというのが普通の感覚になるのでしょう。
いずれワクチンができて、落ち着いていくのだと思いますが、コロナが落ち着けば、また新しい敵が現れるのでしょう。
昔から疫病はいつの時代もありましたからね。こんな事を何度も繰り返してきて、人類は生き継がれてきてるというのが現実なのですよね。
ある学者は、コロナに対してそんなに大騒ぎすることではないと、人が生きている上で想定の範囲だとコメントして物議を醸してましたが、まぁ正論ですがね・・
先日、スーパー銭湯から『レジオネラ 菌』 検出されて、入浴していた女性客が多臓器不全などで入院したというニュースがありました。
原因は、配管の清掃が不十分で、菌が増殖したのとのことです。感染した女性は、意識障害や多臓器不全などを起こし、一時は危険な状態だったようです。
知らせを受けた保健所が検査したところ、この施設にある複数の浴槽の湯からレジオネラ菌が検出され、この施設は業務停止処分を受けて、消毒作業を行い今は通常営業しているとの事。
症状が出たのはこの女性だけで、免疫力が低下していたのでしょうけど、運が悪かったというか・・スーパー銭湯でまさかの出来事だったでしょう。
いずれにしても、免疫力が弱っていると色んな物を受け取ってしまいがちです。電車内や人混みの中は、コロナ菌や雑菌がいっぱいです。
それらに打ち勝つには、免疫力アップがいちばん重要。
それには、「細胞が喜ぶ食」と「前向きに考え生きる」が大切です。
人間、オギャーと生まれて最初にすることは、おっぱいを吸うこと、すなわち食べることです。そして死が近づく時にまずやめるものも食べることです。
当たり前の事ですが、それだけ「食」は生きていく上で大切なのです。だからこそ、人は毎日毎日、三度三度、食を摂るのです。
ただし、よりよく生きていくことを願うのなら、免疫力アップに結びつく食、つまり口から入ってくる食が、体全体を、細胞すべてを「食が来た!」と喜ばせるものになっているのかどうか、しっかりチェックしてみることが大事。
どうせ食べるなら、食の素材を正しく判断して、正しく「食」を選んでみましょう。
細胞すべてが喜ぶ時、免疫力は確実にアップしているはずです。
そして、免疫力アップにもう一つ大切なものがあります。
それは「前向きに考え生きる」こと!
せっかく生きているなら、明るく笑って、楽しくポジティブな生き方!
そんな生き方をすれば免疫力は必ずアップすると言われています。