takebのリッチマンブログ

素敵なライフスタイルを極めようと日々進化中です。

コロナ禍でも、お家に帰らないフラリーマンが街中をウロウロという話。。。

フラリーマンってご存知ですか?

 

コロナ禍で、お家時間、ホームステイが叫ばれて、」すっかりと生活のスタイルが変わってきた昨今ですが、普通にお家に帰りたくない人も居るのが実態のようです。

 

そうなのです。

 

以前、記事にもしましたが、コロナ禍でも

 

「フラリーマン」は健在のようです!

 

「フラリーマン」とは、

まっすぐ帰宅するのがいやで、会社を後にしてからフラフラと街をさまよう会社員をそう呼ぶようです。(フラリーマンのほとんどが男性)

 

フラリーマンの潜在マーケットを意識して、ゆっくり「立ち読み」できるカフェ付き書店や、「ちょい飲み」のメニューを準備する居酒屋もあるほどです。

 

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退社した後、何故まっすぐに帰宅しないのか?

理由は様々なのですよね。。

代表的な理由が「一人の時間が欲しい」「家事を手伝うのが面倒」という声が多いとのことです。残業がたくさんあって帰りの遅い時代も、真っ直ぐ家に帰らずフラフラと飲み屋をハシゴしていた人もいたと思うのですが、今はそのような人とは違う人種が「フラリーマン」となっているようです。

 

飲み屋に行くのでなく、ボーとカフェで過ごしたり、ゲームセンターで時間を潰したりして、街中をウロウロしたして、程良い時間になると帰宅するというパターンのようです。

 

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新型コロナウイルスは怖いけど、それよりも家に早く帰っても居場所がないとか、家事や育児を頼まれるのがイヤだという理由で、もったいない時間の使い方をしている人が多いのです。

 

同じ「フラリーマン」になるのであれば、価値のある時間の使い方で

 

「スーパーフラリーマン」になる方が絶対いいと思うのです!

 

何か目的を明確に持って街中をフラフラして、新しいビジネスのアイデアや思考の活性化を意識した行動をするのです。またカフェでボーとするのでなく、テーマを決めて本を読んで知識習得の時間にあてるなど、価値のある時間にする方法はたくさんあります。また長時間労働が抑えられて残業手当が減ったなら、投資の勉強や副業の時間に活用して価値ある時間とお金を増やすことだってできるのです。

 

みんなに平等に与えられた24時間を価値ある24時間にしましょ!