もう10月、今年も後3ヶ月です。
ホント、一年は早い・・
今年はオリンピックイヤーだったのに、
誰もが予想しなかったコロナに振り回された1年ですね。
これから寒くなり、空気が乾燥する季節の中で、コロナウイルスがどうなっていくのか、いずれにしてまだまだ油断はできなくて、気をつけないとね。
さて、今日の話題は、カフェでのマナーのお話。
先日、たまたま立ち寄ったカフェで、ノートパソコンを開いて、オンラインミーティングをしている人がいました。
最近よく見る光景ですが、基本的にはイヤホンかヘッドセットをした上で、静かにしているのが普通なのですが・・
その人は、音声は店内のみんなに聞こえるようなボリュームで、大声で画面に向かって話してました。
最初、リアルの数名の人が話しているのかと思いましたが、一人席に座って堂々とオンラインミーティングを続けていました。
会話の内容が・・
あるビジネスの内容であったり、
資金運用や売上の話であったり、
後半は誰か仲間らしき人の悪口まで広がり、
最後は、誰かの不倫話まで及んでいました。
きっと、店内の他のお客は、私と同じように耳がダンボになって、自分の事に集中できなかったと思います。
カフェでの最低限のマナーってのがあるでしょうって思いますが、店員は注意しませんでしたね。
席で携帯電話を控えるのと同じだと思うのですが、なぜか見て見ぬ振りでした。
その後、その人・・・
お店のスタッフの出入りする扉に消えていきました。
えっ・・・
店のオーナーだったようです。
そりゃ、アルバイトの店員も注意はできないって事ですね。
ちょっと、アレ?って思う都会の一コマでした。