あれだけ暑かった日々も、流石に9月の中旬をすぎると一気に秋の気配になってきましたね。コロナは少し落ち着きつつありますが、人が移動すると感染が広がるのは絶対なので、秋口から冬にかけてまだまだ油断は禁物です。
さて、今日の話題は、「未確認飛行物体」のお話。
先日、河野防衛大臣が気になる発言をしていました。。
ある記者会見で、「UFOの対処方針について」の質問に、「対処方針については、もう間もなくでございます」と答えてました。
自衛隊機が、万が一UFOに遭遇した場合の撮影や報告の手順に関する対処方針を、近く決定すると明らかにしていました。
それって、公式にUFOは存在するよってハッキリと明言しちゃってますよね。
きっかけとなったのが、2020年4月にアメリカ国防総省が公開した映像です。
その映像には、米軍パイロットが「見ろよ! 飛んでいるぞ! 気球じゃないよな?」 絶叫しながら撮影した不審な飛行物体が映っていました。
これを受け日本の防衛省は、UFOに遭遇した際、どう対処するのかを検討してきたとのことです。 4月の時点では、「わたしはUFOをあまり信じていない」と話していた河野防衛大臣でしたが、先日の会見では「先日のグアムでのエスパー長官との会談の中でも、話題にのぼりました。詳細について、つまびらかに申し上げるのは差し控えたいと思います」としながらも、日米で連携してUFOに対処していく考えを強調していました。
日本でも色々と未確認飛行物体の目撃情報はありますよね。
2019年12月には、福島・いわき市で謎の飛行物体が撮影されていましたよね。
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未確認飛行物体の存在が明確にされてるということは、我々もこれから普通に遭遇する事もあり得るという事。
謎の飛行物体にわたしたちが遭遇した場合、どう対処すれば良いのか?
航空宇宙工学を専門にしている大学の先生が、「当然ですけれども、近づかない。落下してきたものがあったとしても、それには触らない。そのうえで、観測装置が未確認飛行物体に搭載されていて、偵察目的でそこに存在しているということはあり得ますので、(手を振るなど)積極的に自分の居場所を教えるとか、場合によっては好ましくないこともあり得る」 とコメントされていました。
UFOを見つけても不用意に手を振ってはいけないようです。積極的に自分の居場所を伝えると、連れ去られるって事を暗に言ってますね。
スマホに夢中になって、下ばかり向いているから気づかないですが、ふと空を見上げると、UFOの中から宇宙人が見下ろしてるって事、普通に起こっているかも知れませんね。