takebのリッチマンブログ

素敵なライフスタイルを極めようと日々進化中です。

コロナ禍で、お葬式もオンラインになったという、なんとも切ない話について

どんどん感染者が増えてる中、アフターコロナの状況にはまだまだで、コロナと共存する生活、まさにウイズコロナでコロナと一緒にどう過ごすかがポイントですね。

 

会社の方は、在宅勤務も一度は緩めた感じでしたが、また在宅勤務率を上げるような感じになってきてます。

 

とにかく人が動くと、感染者が増えてくるというある意味わかりやすい現象ですが、人が動かないと経済が回らないのは、当然の事で、その辺のバランスをどう舵取りするかが重要なんですね。

 

アベノマスクからはじまった政府の対応・・

各種給付金のスピード感のなさ・・

GO-TOトラベル・・・

政府の迷走ぶりは周知の事ですが。

 

もう少し、国民の状況を正しく把握して考えられる人がいないものかと、ホトホト残念に思う今日この頃です。

 

先日ある方との会話ですが。

 

長期出張でアメリカの拠点で働いている人の親に不幸事があり、日本で葬儀をするとの事で急遽、帰国しようと動きました。

しかしこのコロナの状況ですので、帰国しても成田空港に2週間は隔離されてしまいます。どうしたものかと悩みましたが、いずれにしても帰国しようと動きましたが・・

 

結局は、葬儀には間に合わず、オンライン葬儀という形でパソコンの画面を通して故人を見送ったという話を聞きました。

 

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葬儀までオンラインになっちゃうって・・

なんとも切ない話でした。

 

ワクチンが開発されて流通されない限り、今の状況はずっと続くと覚悟して、今までに常識は一旦クリアされ、新しい生活スタイルを構築していく事になるのでしょうね。

人は過去からの概念や思考に縛られて生きているので、大きく変える事が求められてくるのです。

今までの普通が、普通でなくなる世の中ってどんなんでしょう。

変化を楽しめる思考になるのが楽なのかな・・