梅雨で蒸し暑い日のマスク着用は、ホント辛いですね。
夏の時期にマスクを常に着けている事なんか、全く想像もしていなかったので、耐えられません。でも暑いからといってノーマスクで、街中を歩いたりすると一斉に冷たい視線が刺さるのが現実です。
あと、これからの暑い時期は、マスクをずっとしていると喉の乾きがわかりにくく、知らない間に熱中症になってしまうという記事も見ましたので、色々と注意が必要です。
そんな中、夏用マスクが色んなところから売り出されはじめましたね。
水着の素材を使っていて毎日洗えます!とか
通気性の良い素材で、蒸れません!とか
肌触りがサラサラで気持ちいいです!とか
そもそものマスクを着ける目的の防菌やウイルス対策の効果は見込めないものばかりで、とにかく口と鼻を覆っていると大丈夫って感じです。
それならバンダナやハンカチで、覆っていても問題ないのかというと、それはなくて、ファッション性を求めたりしますので、カラフルなマスクや、ブランドのロゴが入ったマスクをしている人も最近見かけるようになりました。
[エンジェルルナ] マスク 水着素材 水着生地 洗えるマスク 水着マスク 布 洗える mask ますく 5枚入り ホワイト 日本 約37cm13cm (FREE サイズ)
- 発売日: 2020/04/26
- メディア: ウェア&シューズ
今は普通になりましたが、世界中マスクを着けている光景は、冷静に考えると何だか異常な感じですよね。
過去の人がタイムマシンで今の世の中に舞い降りたとしたら・・
あれっ?
みんな口と鼻を隠して、どうしたんだろう?
って思うでしょうね・・
タイムマシンで来なくても、長い間刑務所にいた人が何年か振りかにシャバに出てきたら、この大きく変わった街の様子に戸惑うのではと・・・
しょうもない事を
思った月曜の朝でした。