緊急事態宣言が解けたあと、社会生活はどうなっていくのか?
ズバリ!
コロナの前のようには戻らないでしょう。
会社では、普通に在宅勤務ができるようになり、人とのコミュニケーションの方法がどんどんと進化して来るでしょう。
ハンコを押す文化、紙の書類をやりとりする文化、大勢の人を集めた会議やミーティング等々、思い浮かべられるだけでも、改善される業務がたくさんありますね。
人の集まるお店や施設、数々の集客型のイベントは、カタチを変えていかなければなりませんね。業態によっては、今までの常識や概念を180度変えないと事業継続ができないようになります。
そんな中で、全く新しいビジネスも生まれてくるでしょう。
新型コロナ自体は、完全に消滅しないので当面はコロナと共存、いわゆる「withコロナ」ってやつで、コロナが居る生活、コロナと共に生きていくって感じになると言われています。
アフターコロナの事がよく話題になりますが、前に、「withコロナ」をどうしていくかが重要になります。
アフターコロナーの生活をどうこういうのは、「withコロナ」の社会生活が落ち着いてからになりますね。
ある方が言ってました。
この自粛期間に、何をしていたかによって次の生き方が大きく変わると・・
大層な話だと思いましたが、
要は、この自粛期間でたくさんの時間が出来たので、その時間をどう活かしたかということだそうです。
本をたくさん読破したとか、映画を何本も観たとか、音楽をいっぱい聴いたとか、何でも良いので、要はインプットの時間にしっかりと充てていましたかという事です。
世の中がどんどんと変化していくので、そのインプットされた内容が、活かされる事が必ずあると言われてました。
まだまだ「おうち時間」を上手く使って過ごしていかないといけません。
次へ繋げるインプットの時間として、意識して「おうち時間」を楽しみましょう。