takebのリッチマンブログ

素敵なライフスタイルを極めようと日々進化中です。

「不気味なほど穏やか」という話。アフターコロナを考える。

緊急事態宣言は5月末までに延長となりましたね。

5月6日までと宣言された時に、もしこれがあと1ヶ月伸びるような事があれば、倒産や廃業に追い込まれる事業者が増大するとある経済評論家がコメントされていましたが、それが現実のものとなり、今あまり影響を受けていない業界にも、ジワジワと厳しい波が押し寄せてくるでしょう。

 

新型コロナ騒ぎで、今まで普通に当たり前に過ごしてきた事が、今後大きく変化していくでしょう。働き方、家での暮らし、教育、家族との接し方、ビジネスの在り方、社会生活等々、何もかもがもう一度見直される社会がくると思います。

 

この時期、世界中が大変な事になっていますが、

これって「不気味なほど、穏やか」

なのですよね。

 

緊急事態宣言が発動されて、外出自粛が続くなかゴールデンウィークを迎えましたが、いつもなら高速道路が何十キロ渋滞ですとか、新幹線の乗車率が200%近くなりましたとか、海外旅行に向かう人たちでごった返す空港がニュースで映し出されますが、今年は、「不気味なほど穏やか」なのです。

人が外出しない分、交通事故が大きく減少してると聞きます。経済活動や人が動かない分、地球には優しく、環境には良い効果を与えるそうです。

 

変化すると予測される新しい社会にどう対応していくかが、今後とても重要になってくると思います。

 

「アフターコロナ」

 

をよりよく生き抜くために、今の外出自粛期間はその備えの時間と考えて、過ごす事が大事です。日頃は時間に追われて読めなかった本を、

とことん読み漁る。

見逃した映画を、見倒す。

 

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おうち時間をダラダラ過ごしてしまうと、何も残らないのです。

おうち時間の過ごし方を、次に繋げる価値あるものにするために、もう一度考えてみようと思います。