緊急事態宣言!が発令されて、街への人の流れが大きく減少しましたが、まだ平気で大人数で集まっている人がいるようです。
自分が感染するリスクもあるのですが、無症状の人が無意識に人にうつしてしまうリスクも強く認識して行動する必要があるのです。
思い出してください!
東日本大震災の時は、
電気も水道もガスも止まり、生活必需品どころか店も開いていない、ガソリンも入れられない、毎日余震で眠れず、家も崩壊するんじゃないかと不安の中、加えて放射能で死ぬんじゃないかと不安を抱え、寒い中、水を貰うため給水車に並ぶ…お風呂なんて何週間も入れず、ただ自分の命や家族の命を守るために必死だったと思います。
仕事のことなんて考えられず、亡くなった方もたくさんいました。
今はあの時と違います。
外出しないことで、家にいることで
出来るだけ人と会わないことで、
自分や大切な人たちを守れるんです。
救われる命があるんですよね。
医療崩壊を防げれば、救える命も増えるんです。
幸いにも今はライフラインもあり、生活必需品には困らず、ゆっくり家で眠れるんです。
とにかく今を乗り越えましょう。