最近、ブログの記事も新型コロナ関連ばかりになってしまいますが、世界中このニュースが飛び交っていますので、致し方ないですね。
新型コロナに罹る人、罹らない人。。インフルエンザも一緒ですが、免疫力の高さに影響あるんのです。
ということで、
今日の話題は「免疫力」です。
当然の事ながらストレスは免疫力に大きく影響及ぼすようです。
ですから、ストレスをまともに受け止めてしまうタイプの人よりも、軽く受け流すことのできるタイプの人の方が、さらには、ストレスを前に向かうエネルギーに変えられる人の方が、免疫力は高く安定しているのだそうです。
免疫力が高い人の中には、ポジティブシンキングで、顔色もよく、ハツラツとしている人が多く見られます。
一方、免疫力の低い人はというと、ネガティヴシンキングで、表情もさえない人が多いですね。
コップの水を半分飲んで、「まだ半分ある」と思う人と、「もう半分しかない」と思う人の違いだという例えもあります。
もっとも、免疫力は日々刻々と変化します。
加齢とともに少しずつ低くなりますし、ストレスによってガクンと低下してしまうことだってあるのです。
こんな場面を想像してください。
50歳を迎えた、中学校の同窓会。
同い年なのに、見た目にかなりの年齢差があります。
出席者の誰もが「老けて見られたくない」と身体への気遣いが増していることでしょう。久しぶりに親しい人と会うからこそ、自分でできるだけ良い状態に持っていきたいと願う気持ちは、大なり小なりあるでしょう。
さて、そうやって努力したとしても、見た目の差が出ます。
それはどういうことでしょうか?
肌や体の調子はそれまでの生活の積み重ねの結果だということなのですよね。
付け焼き刃で「ワカサ」を装って見ても、肌や老いは一目瞭然です。
日々生き生きとした一日を送っている人にとっては、特別な化粧品等はいらないかもしれません。
特別な装いでなくても、輝くような若々しさは誰にでもわかるはずです。
同じ年齢でも、若く見える人は免疫力が高く、老けて見える人は免疫力が低いものだと思うのです。
さて、あなたはどちらのタイプですか?