takebのリッチマンブログ

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人生100年時代! ある等式から分かった意味のある「10万時間」という数値 そうなのです、 定年後の人生をどう過ごすかが重要なのです。

人生100年時代といわれますね。

会社を定年退職をしてからの人生が、実はとても大事です。

サラリーマン時代は、会社の仲間に囲まれて、日々忙しくしてあっという間に時を過ごしてしまってますが、リタイアした後に過し方が、どうかで人生の充実感が大きく変わるとのことです。

 

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今日はちょっと面白い等式を用いて人生を考えましょう〜

 

この等式、どういう意味があるか分かりますか?

22+43+16= 81

 

 

 

 

答えは、

 

22は、

大学卒業までの学生の期間で22年。

43は、

サラリーマンとして65歳で定年としての43年。

16は

男性の平均寿命の81歳までの16年。

※女性の場合は平均寿命が87歳なので、ここは22となります。

 

そして、この等式をもう少し大きく捉えると!

幼少の頃から学生時代を含めた期間を大学院に行く人もひっくるめて

25年とします。

 

定年は65歳として、サラリーマン期間を

40年とします。

 

定年してから、お星様になるまでの期間を

20年とします。

 

こんな感じに丸めますね!

 

25+40+20=85

 

そして、この等式に時間を掛けてやると!

 

サラリーマン期間の仕事時間は8時間プラス2時間残業で10時間とします。

年間100日が休みとすると!

 

40年×10時間×250日=10万時間

 

定年後の計算は、寝る時間とその他の時間を除くとザッと14時間とします。

それに年間365日を掛けると!

 

20年×14時間×365日=10万時間


少し強引な算定ですが、どうですか?

この計算結果!

 

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そうなんです。

入社して定年までサラリーマンとして働いた時間と、定年後からお星様になるまでの時間が、10万時間でまったく同じ計算になるのです。

 

定年後に与えられる時間がこんなにもあるなんて冷静に考えると驚きますね。

何も考えずにノープランで定年後の生活に突入すると、とても残念なことになりますよ。。

 

充実した素敵な時間を過ごすために、今からしっかりと行動して、趣味や地域活動または、新しい事業などを始動できるように準備しておきましょう!