令和元年おめでとうございます。
めでたい出来事が起こると!
お約束どおり渋谷スクランブル交差点は、やってくれました!
そうなのです、新元号を迎えるにカウントダウンでいつものように渋谷は大変な騒ぎだったようです。
今回は、機動隊の重点配置ポイントとして、サブマシンガンを携行する銃器対策部隊も配備され、ドローンの悪用も見越して、網による捕獲に加え、妨害電波で飛行を停止させるジャミング装置も配備されたようです。
サブマシンガン。。って、
新元号を迎える喜ばしい出来事なのに、なんとも物騒な話ですね。
警備にあたられている警察の方々、本当にご苦労様です。
しかし、ここまでしないとこの騒ぎ押さえられないものなのですかね。
この場所を通らないと帰れない人や、普通に買い物とかで渋谷を訪れている人からすると本当に迷惑な話ですね。
そもそもいつの日からなんでしょうね。
この渋谷のスクランブル交差点の大騒ぎは。。
私の記憶するところによると、何年か前のサッカーのワールドカップで日本が勝利した時がはじまりだったと思います。
勝利の喜びを、行き交う人たちで分かち合うために交差点でハイタッチをしている中で、だんだんとエスカレートして盛り上がって行ったと思います。
ハロウィンの日、新年、などなど都度イベント毎にエスカレートして、ついに昨年のハロウィンでは、軽トラックを横転させて、逮捕者が出たりと年々酷くなってきました。
これって、海外の人たちには、どう映っているのでしょうね。
日本のお祭りとしてスマホに納められて、世界中に拡散されてますよね。
なんだか残念な感じです。
日本人として、このバカ騒ぎは恥ずかしいぞ・・