思い立った時がベストなタイミング！行動するのに年齢は関係ないのです！

おはようございます。

来週で3月も終わりですね。

この時期、一般的な企業は、年度が終わる月でもあるので、私も含めサラリーマンは何かと慌ただしい日々ですね。

 一般生活では、一年の最後の月は１２月ですが、企業だと３月がちょうど年末の１２月にあたる感じです。

4月になれば新年度となり、社長の年度初めの方針説明や、新しい組織・体制での活動がスタートします。

新入社員も迎えて、社内の雰囲気も少し変わったように思いますが、またすぐにいつもの雰囲気になり、繰り返しのパターンが始まります。

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長年サラリーマンをしていると、この変化のない生活に、飽きてくるというか、何か変化や刺激を求めたくなるのですが。。。

変化のない平凡なリズムが一番いいのだという人もいます。特に起業されて、日々苦労されている人からは、サラリーマンほど気楽な職種はないと言われます。

先日、3月で会社を辞めて、４月から起業する人と話ましたが、このワンパターンのサラリーマン生活に見切りをつけて、一気に動き出すのだと、その方は５５歳で定年を後5年後に控えた時期ですが、「思い立ったのが今だから、世の中のモノサシに合わせると遅いと言われるかも知れないが、自分にとっての時期が今なのだから、ベストなタイミングと思って行動するのだ」と、信念をしっかりと持って語られていました。

そうなのですよね。

世の中の一般的な常識やモノサシに合わせると、標準的な生活、標準的な人生を送れるのかも知れませんが、一度きりの人生、どこの基準に合わせるかなのです。世の中の基準に合わせて満足すればそれで良いし、それが違うと思うのであれば、年齢は関係なく行動しても良いのだと感じました。

もちろん、家族の理解が必要ですが、それをも飛び越えてでも自分の人生を貫き通すというのも考え方です。

まぁ色んな生き方があるので、何が正解かは自分が決める事です。

少なくとも私は、幾つになっても刺激を求め続けてたいと思っています。