先日、ある投資家の方と会話していると
こんな話を聞きました。
「価格」と「価値」の違い。
この違いを分かっていない人は
投資で失敗するということらしいです。
どういう事かといいますと、
安い価格で買って、高い価格で売って、
利益を上げる。
これが投資だと考えている人がたくさんいます。
それは間違いだそうです!
価格は、第三者が思惑で作ったものです。
需要と供給で価格が決まります。
その第三者の需要と供給で決まった価格というものは本当に正しいのでしょうか?
その投資対象の本来の価値というものは、
需要と供給ではなく、
自分で分析して算出するものだと説明されていました。
「価格」ではなく、「価値」を見て、
「価値」に投資をする。
価格は長期で見れば
本来の価値に収束していくという訳です。
本来の価値を自分だけが知っている時は、
本当に強いのだと!
そこを押さえて投資をする人が、大きな利益をもたらすと力説されていました。
それを実践して、その方は投資の世界で成功されているようです。
意味は理解できましたが、その価値を正しく把握する方法は?
と質問すると。。。
勉強、調査、分析などなどの努力と、
最後は感性だそうです!
ん。。。。。。