先日、「いちごスプーンが消えた背景は」というタイトルでネットニュースで取り上げられてました。
最近のいちごは大粒になって甘さが増したことで、何もつけなくても十分おいしいので、そのまま食べる方が多くなったと書かれています。
牛乳に浸して食べる習慣が少なくなってきて、いちごスプーンの出番がなくなってきたという事です。
当時、いちごスプーンは、最盛期には主要生産地である新潟県燕市全体で年間15~30万本生産されていましたが、現在は年間300~600本にとどまっているという事です。
現在、いちごスプーンは介護食や離乳食を食べるシーンで利用されており食品をしっかり固定し、つぶしやすい形状が支持されているのだそうです。
すっかり姿を見なくなったいちごスプーンだが、意外な形で生き残っているようです。
そんな流れで「いちご」の食べ方って色々ですよね。
みなさん、何派ですか?
①果実のそのままの味を楽しみたいから、そのままガブリとかじる派ですか?
②甘~い練乳をたっぷりとかけて食べる派ですか?
③牛乳に浸して砂糖をかけて食べる派ですか?
私は、牛乳浸し派!
当時は今のようなチューブ式の練乳とかはなかったので、子供たちの食べ方は、牛乳浸し派が大半を占めていたと思います。
私も同じく、小さい頃は「いちご」の酸っぱいのが苦手でしたので、牛乳に浸して砂糖をたっぷりとかけて食べました。
当然、スプーンで「いちご」を押し潰してね!
ここで注意しないといけないのが!
「いちご」が飛び散らないように慎重に押し潰すコトです。
スプーンからすり抜けて、「ピチャッ!」って「いちご」が飛び出して、周りに「いちご」と一緒に砂糖と混じった牛乳も飛び散って大変なことになった記憶があります。
これこれ、いちごスプーンね!
コチラ ↓ ↓ ↓
あと、「いちご」のヘタですが、みなさんどうされてますか?
ある記事で見かけましたが、果物には、食べられないというか、食べない部分があります。例えば、すいかの種、りんごの芯、オレンジの皮、バナナの皮、ぶどうの枝、「いちご」のヘタなどなど、でもこれらのほとんどは食べても無害だそうです。
「いちご」のヘタは、健康に有効な成分が含まれていたり、風味も豊かだったりするらしいです。実際に「いちご」のヘタを料理に活かしたレシピもあるようですよ。
ヘタがついたまま、ガブリと食べても大丈夫のようです。
記事を書いていると久しぶりに、「いちご」を食べたくなりました。
久々に、牛乳に浸して「いちご」をつぶそうかな~
もちろん!
いちごスプーンで!