ファーストフードの「SUBWAY(サブウェイ)」ご存知ですか?
パンに、野菜や各種トッピングをオーダメイドで注文するサンドイッチです。
日本国内では300店舗ほど展開されていて一度は口にしたことがあると思います。
この「SUBWAY(サブウェイ)」!
海外ではマクドナルドより店舗数が多いのですが、日本では苦戦しておりどんどん店舗が閉店し縮少されていっているようです。
このニュースを聞いて、理由はピンときましたね。
「SUBWAY(サブウェイ)」のオーダーシステムが日本人を困らせる!
野菜がたくさん食べられるので、私は野菜不足が気になると意識的に「SUBWAY(サブウェイ)」に足が向かうのですが、とにかくカウンターでのオーダーが慣れないと面倒なのですよね。
具体的にどんなオーダーするのかといいますと!
まず基本になるサンドイッチの種類をたくさんの中から1つ選びます。
次に好みのパンを1つ選びます。3つ目のステップで8種類のトッピングの中から、必要に応じて好きな具材を追加し、4つ目のステップでパンにはさむ野菜を5種類+好みでトッピングを3種類の中から組み合わせて選びます。5つ目のステップでドレッシングとソースの中から好みのものを選べばようやく完成です。その際、野菜の量はこれでよいか?と確認もされます。
日本サブウェイの公式Webサイトによれば、同店のサンドイッチの組み合わせはなんと3700万通りもあるそうです。
このシステムって慣れていないと注文に時間が掛かってしまい、後ろで注文を待っている人に迷惑が掛かるという気持ちになって、急かされているような無言のプレッシャーを感じるのが否めないですね。
豊富な選択肢の中から短時間で自分の好みを選ばなければならないサブウェイ方式は、日本人にとって精神的なストレスが高いのでしょうね。
海外の人たちに比べて、日本人は選ぶことのプレッシャーには弱いのですよね。
私の周りでも、サブウェイは一度行ったけど、注文が大変だよね。。
って声を聞いたことがあります。
皆さんははサブウェイ方式をどう感じますか?