takebのリッチマンブログ

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人はなぜ食べるのか! 「食べることの意味」

前回の「お酒」の記事に関連して、今日の話題は

「人はなぜ食べるのか」という内容です。


「人はなぜたべるのですか」と医者に聞くと

 

医学的に、


「肉体の発達と維持のため」と即座に答えるでしょう。

 

発達期にあたっては成長に欠かせない行為であり、

青年期から老年期に至るまでは

健康な体を維持するためというわけです。

 

しかし、私たちは「食」に栄養やその働きだけを

期待しているわけではないんですよね。

 

生後100日目ごろに、子供が一生食べものに

困らないようにと親が行う「お食い初め」から

はじまって、私たちは一日に主食として三食、

さらには、間食やおやつを口に

しながら人生80年とすれば、

口が入る食は146,000回に及ぶそうです。

 

これって相当な回数ですよね。

 

 

 

 

この「食」にかけるこの膨大な時間は

人生にとって、とても貴重な時間です。

「食」に費やす貴重な時間は、私たちに人生の奥深さや、

人とのつながりの大切さ、自然の恵みのありがたさ 等々・・・・

 

食をとおして、

いろいろなことを教えてくれ、豊かな人生をもたらしてくれます。


だからこそ、一回一回の食事は美味しいもの、

好みのものをおいしくなるシーンで食べることが大事なのですよね。

そしてその食べることにはキチンと意味があるのです。

 

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時間がなかったから立ち食いそばで済ますのも

フライドポテトを食べたかったからファーストフードで食べるのも

接待で高級料亭で食べるのも

恋人と高級レストランで食べるのも

またまたお家で家庭料理を食べる時も

 

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その食をとおして、全て何か意味があるという事なのです。

 

とにかく、どんなシーンでも美味しく食べることが基本ですね。