takebのリッチマンブログ

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クリスマスケーキ、昔はバタークリームでした。

クリスマスケーキの早期受付開始!

11月の半ばを過ぎると、街のケーキ屋さんの店先にはクリスマスケーキの予約を受け付ける張り紙を見掛けるようになりますね。

 

イブの夜にご馳走とケーキを食べて、その夜にサンタがプレゼントを枕元に置いてくれるというのが、昭和の子供の頃の定番の過ごし方ですね。

今は多様化しているので、家族のクリスマスの楽しみ方も様々でしょうね。

でも「クリスマスケーキ」は必ず食べますよね。

生クリームにイチゴがのった定番のクリスマスケーキです。

 

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でも、私たちの子供の頃は、

 

 

生クリームじゃなくて、バタークリーム

昔は今みたいに生クリームじゃなくて、バタークリームのケーキでしたね。

ちょうど昭和50年頃の話ね。

 

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最初はとても喜んで食べるのですが、食べ過ぎると何故か頭が痛くなったり、吐き気をもようしたりした記憶があります。

今思えば、昔のバタークリームケーキは、安価なショートニングやマーガリンをたっぷりと使って作っていたから独特の油っぽさがあったんですよね。

ホント、食べすぎると頭痛と吐き気を覚えるという残念な、バツゲームのようなケーキでしたね。(笑)

昭和生まれの方なら、「そうだ!、そのとおり!」と共感してもらえると思います。

 

ふっと今、そのバタークリームのケーキを食べたくなった。

懐かしいバタークリームケーキを食べたくなったのですが、どこのケーキ屋を見ても、今は生クリームのケーキばかりで、売ってませんね。

なら、ネットであればきっとあるのだろうと探してみると!

 

 

ありました!

 

昭和レトロ懐かしの風味と書かれているところがいいですね。

早速、注文して先日、食べてみました。

 

食べた感想は!

真っ白でない、薄黄色の硬めのクリームに、カチカチのピンクのバラがデコレーションされてて、このデザインも当時のままです。

味は、一応しっかりと再現していて懐かしかったのですが、若干甘さは控えめに作られているような感じでしたね。

予想していた頭痛と吐き気はさすがに起こらなかったです。

今は、美味しいバタークリーム、質の良い油分を使っているから、そんな事が起こらないのでしょうね。

 

昭和のお友達の誕生日に、バタークリームのケーキを届けるのも、当時にタイムスリップできていいかも!是非お試しください。