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takebです。
一昨日の台風、凄まじかったですね。
台風が大暴れして、木を倒したり、電柱をへし折ったりで、関西の色んなところで大規模な停電が発生しました。
その結果、市民生活や交通インフラ大混乱で、突如強いられた不便な暮らしに、市民の方々の困惑の表情がニュースで映し出されてました。
今の世の中は、とにかく電気が止まると生活がまったく機能しなくなるように出来ています。今回のような長時間停電が発生すると、本当に何もかもが成り立たない事になります。
「自宅のエアコンがつかず、暑くて帰りたくない。」とか、「自宅の冷蔵庫の食材が腐らないよう、職場の冷蔵庫に移した」という人が居ました。
コンビニエンスストアでは停電のため臨時休業したり、「商品のアイスクリームが全て溶け、弁当やおにぎりも全て廃棄した」と店長さんがコメントされてました。
自宅がオール電化のお家は、「停電中は料理が作れず、風呂にも入れない」と言ってました。
停電で信号が作動しない交差点では、警察官が手信号で交通整理に当たってました。
こうして見ると、電気に依存している部分が非常に大きいのだとあらためて感じますね!
非常時の社会インフラのバックアップ体制はどうなっているのか少し心配になりました。
各自治体によって取り組み内容が異なると思いますが、自分の住んでいる地域はどうなのか?調べておくことも必要ですね。
とにかく今年は変です!
異常気象でなくて、この異常な状態が通常なのでしょうか。。。
やはり地球はどこかオカシクなっているのかな?
特に日本列島周辺は、酷暑、豪雨、台風…
そして今朝の北海道での震度6強の地震…
と今年は何やら落ち着きませんね。