おはようございます。
takebです。
西日本では避難勧告がでるほどの大雨に見舞われております。
地震で地盤が緩んでいる地域は、細心の注意をはらって生活してくださいね。
いよいよ夏本番が。。
この雨が明けると、いよいよ夏本番を迎え通勤時には日陰を選んで歩きたくなる
炎暑の季節になってきます。
近年、増加している熱中症。
まだ暑さに慣れていない梅雨明けのこの時期には特に注意が必要だと言われています。正しい予防法・症状・処置方法を知り普段から気をつけることで防ぐことができます。
予防には水分と塩分、そして適度な休息が大事になりますので、仕事や遊びに夢中になり過ぎて、水を飲むのを忘れたりしないように!
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水分補給が重要!
のどの渇きがなくて、水分補給は本当に重要だそうです。あと、野外だけでなく室内にても熱中症になるようなので、こまめに水分補給と室温を調整は心掛けましょう。
身体の60%は水でできていると言われています。水分が不足すると、めまい、疲労感、頭痛などなど色んな症状が襲ってきて体調不良を起こします。
飲む量とタイミングは!
1日2リットルの水分補給が必要と一般的に言われますが、水分補給は、一気に飲むのでなく、1日に数回(8回から10回程度)に分けて飲むようにしないと体内にスムーズに浸透しないようです。
1回に飲む量は、胃が1回に吸収できる量が200mlと言われていますので、そのくらいが目安だそうです。それと、コーヒーやビールをたくさん飲んで水分補給しているから大丈夫とたまにいう方がいますが、これは、大きな間違いで、カフェインやアルコールは利尿作用があるので、水分補給したとしてもすぐに体外に出ていますので、全く効果がありません。
飲むタイミングは、起床後、朝食、昼食、夕食の食事中。そして運動前とその後、
入浴前とその後、就寝前、が良いそうです。
水分補給の際は、その水の温度も重要で「冷たい水」は消化器への刺激や、吸収力への影響であまり良くないようです。
常温で飲むのが身体にとってベストですね!
但し、運動中や猛暑の中で作業をしていて体温が上がりやすい環境下では、体温を一定に保つ目的で逆に冷たい水が効果があるとの事です。
まとめ
熱中症対策の大原則は、水分補給です。
塩分などのミネラルの補給も大事と言われますが、基本は水分を適切な方法で補給している間違いなく熱中症は防げます。
正しい方法で水分補給をしっかりと行って、これからの暑い夏を乗り切りましょう!