おはようございます。
takebです。
サッカーワールドカップ、28日のポーランド戦については、賛否があると思いますが決勝リーグに進出できたのは善しとして、前を向いて応援しましょう！
さて、日本の活躍で大騒ぎになる「渋谷スクランブル交差点」ですが、大阪では「道頓堀の戎橋」が無法地帯となっているようです。
こちら過去記事です。
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東京の人は馴染みが少ないかも知れませんが、関西では超有名スポットです。
阪神が優勝した時に「ケンタッキーのカーネルサンダースおじさん」が放り込まれた川が、この道頓堀なのです。
日本代表がポーランドに敗退しましたが、コロンビア対セネガル戦の結果で、辛くも２大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた２９日未明に、この「道頓堀の戎橋」で恒例のダイブが行われていました。
試合終了とともに、渋谷スクランブル交差点と同様に興奮冷めやらぬファンが続々集結し多くのサポーターで橋は埋め尽くされ、通行不能になったようです。
「オーニッポン！」のかけ声と共に、みんんが一斉に飛び跳ねると戎橋が大きく揺れ、その後30人以上が次々に飛び込み、なぜか阪神の球団歌「六甲おろし」の大合唱、そしてロケット花火が飛び出したり、戎橋周辺は完全に無法地帯となったようです。
関西パワーというか、渋谷スクランブル交差点の大騒ぎとは明らかに異なる関西ならではの盛り上がり方で、周囲の人たちは身の危険を感じるほどの雰囲気だっと、たまたま近くに居合わせた知り合いから聞きました。
川に飛び込むのは自己責任だと思いますが、戎橋の上で飛び跳ねて橋が崩れることがあると、本当に洒落にならない大事故を引き起こしかねないので、ほどほどにしてほしいものですね。
さぁ決勝トーナメントの日本の試合は、ベルギーとの一戦です。
日本時間で7月3日の午前3時キックオフということで、寝不足者続出で翌朝は仕事にならない人がたくさん居そうですね。
先日のモヤモヤした試合を吹き飛ばすようなプレイに期待しましょう！
