おはようございます。
今日の話題は「お菓子」の話です。
そんなにかしこまった感じでなくて、ちょっとしたご挨拶やお友達のお家にお邪魔する時に持っていく「お菓子」なんですが。。
渡す相手の人数によって個数をうまく組み合わせができて、万人ウケする手頃な「お菓子」って、実はチョイスがなかなか難しいのです。
デパ地下のお菓子売り場に行くと、あまりにも種類が多すぎて困りますよね。選んでいるうちにどれが良いのか分からなくなりますね。
色々と有名どころのお菓子はほぼ買いましたが、結局落ち着くのはこちらです。
「ガトーフェスタハラダのラスク」です。
ウィキペディア先生によりますと!
「ガトーフェスタハラダ」の歴史は、1901年に群馬県高崎市で、和菓子店「松雪堂」として原田丑太郎が創業しました。
太平洋戦争終戦後はパン製造も手掛け、学校給食向けの地元パンメーカーとして事業を展開していたようです。そのパンをさらに菓子として加工した「ラスク」が好評になり、「グーデ・デ・ロウ」というブランドで2000年から発売したこの商品が大ヒットし、洋菓子メーカーとして急成長したとの事です。
全国の有名百貨店に置いていますが、東京では、銀座松屋の地下一階にある本店をよく利用します。やはり人気のお菓子です。土日の休日は行列で少し並ばないと買えないですね。
定番のラスク「クーデ・デ・ロウ」に加えて、季節毎に期間限定商品が並ぶので、それを1つプラスすると完璧です。安定の美味しさの「ラスク」は、どんな人にも気に入ってもらえますよ。
お土産に迷ったら「ガトーフェスタハラダのラスク」を選んでおくと外れなく喜んでもらえます。是非オススメします。