おはようございます。
takebです。
子供の頃は、はじめて目にするモノ、はじめて聴くモノ、全てが新鮮で、ワクワクやドキドキがあって常に刺激を受けて生活してましたよね。
大人になって年齢を重ねるとそのような気持ちは、ホントなくなっていきます。
まぁ色んなコトを経験すると少々のコトでは、驚かなくなって、冷静に対応してしまうんですよね。
なんだか少し残念な感じです。
大人になっても子供の頃のようなワクワク感は常に持って過ごしたいものですが、なかなか現実的にはそうはならないですね。
何故なのか?考えてみると、
人間は、年を取るごとに多くの思い込みや偏見がどんどん溜まっていくのです。
そして社会のしがらみに縛られていくうちに、ありのままに物事を見て自由に想像するということが難しくなってくるからなんでしょうね。
自分の経験にない新しいコトに出会った時は、まずは今までの固定概念や偏見を一切放り投げて、ありままを受け入れて楽しむという訓練をすると良いでしょう。
いくつになっても感動するココロを持ち続けるコトが、シンプルですが人生を楽しく生きる秘訣だと思うのです。
今朝はちょっとした独り言でした。