先日、NASAの惑星探査衛星が、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。目的は、地球外生命を見つめるため、約2年間にわたり太陽系の外にある地球型惑星を探す事だそうです。
この惑星探索衛星「トランジット系外惑星探索衛星(TESS)」は、地球を周回しながら、約20万個の恒星を観測するのだそうです。TESSの望遠鏡と恒星の間を惑星が横切る際、恒星が発する光に生じる変化を捕捉し、惑星の大きさを測定して、生命の兆候を探すのにより適した系外惑星のリストを作るとの事です。

天文学者が、宇宙人を本気で探してます! ~地球外知的生命探査〈SETI〉の最前線
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「TESS(テス)の打ち上げから数カ月もすれば、地球と似た惑星をもつ恒星を見つけ始められるでしょう」と、米コーネル大学のリサ・カルテネガー博士はコメントされています。
新たに発見された地球型惑星は、生命が存在し得るか、地球上からさらに詳しく観測する候補となります。NASAの専門家は、TESS打ち上げによって「宇宙で人類が本当に孤独なのか解明することに、われわれはかつてなく近づいている」と意義を強調しているようです。
昔から「宇宙人」の存在は語られてますが、まだだれも実在するという事実確認はされていませんね。
私は、幽霊の存在は科学的に証明しづらいが、地球外生命体、いわゆる宇宙人の存在は居て当たり前とずっと思っています。
これだけ文明が進化して、調査も進んでいるのに何故、今までその存在をだれも把握して公表できていないのかが、とても疑問です。
実は既に、地球外生命体「宇宙人」の存在は確認されていて、公表しないのは世界中の人々に「不安を与えかねない」からだと推測します。
「不安を与えかねない」というと、安易に想定されるのは、その存在が我々地球人に対して、「よくない事をもたらす可能性があるから」だと思ってしまいます。
限られた要人のみがこの事が知らされていて、
どのように世界中の人々にこの事実を公開するか?
またズッとこのまま地球外生命体「宇宙人」の存在を公表しない方が良いのかを
議論しているかも知れません。。
今日のブログは、惑星探査衛星の打ち上げのニュースを受けて、なぜか中学生レベルのオカルト話になってしまいましたが。。。
大の大人が「宇宙人」の事を真剣に語るとちょっと引かれてしまいますが。。。
人類にとって実はとても大事な事なんですよね。
だって、「宇宙人」は存在しますから。
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